−梔子亭掲示板−



終了

No.28 Papa don't preach! −冒険者はかく語り
募集期間 12.4〜12.11(pm23) シナリオ期間 12.11〜12.20(pm24)
経験点・報酬 500点・500ガメル 参加人数 4人
判定ポイント 1.FT、TH,RNのどちらか一種類+筋力B あるいは
  SR、SM、PRのどれか一種類+知力B 11以上
2.FT、TH,RNのどちらか一種類+筋力B あるいは
  SR、SM、PRのどれか一種類+知力B 12以上

[シナリオ導入】 フリーガードの仕事で、国境を巡回することとなった冒険者達。同行するのは金髪の少女剣士クリスと、彼女の幼なじみでチャ・ザの神官アイラ。次の村を目指して移動していたら、不意に叫び声が聞こえた。見ると、一台の荷馬車に5人の山賊がとりついていた。

[判定1・11以上の場合] 山賊は、冒険者の敵ではなかった。逃げ出した山賊にほっとし、荷馬車の主が改めて例を言おうとした時、クリスを指さして叫んだ。「お前、こんなとこで何やってるんだ!」 男はリファールの道具屋『モスデル商会』の主ヨーゼフ、そしてクリスの父親だったのだ。冒険者になりたかったクリスは、父親の反対を受け、大喧嘩の末そのまま家を飛び出していたのだった。家に戻れと怒鳴る父、嫌だと突っぱねる娘。冒険者の話もアイラの仲裁も聞き入れない喧嘩を止めたのは、逃げたはずの山賊達だった。

[判定2・12以上の場合】 山賊達が連れてきたのは、彼らのリーダーと雇われ魔術師だった。冒険者とクリス達は団結して山賊達を押さえ込み、荷馬車を護りきった。山賊達は捕らえられ、衛視へ引き渡されることとなった。娘の働きを直接見たヨーゼフは考え込み、そして別れ際「たまには、家に戻ってこい」の一言をクリスに送ったのだった。【経験点500点、報酬500ガメル】
[判定2・11〜8の場合] 山賊達と対峙するのは同じ。ただし、喧嘩に気を取られ、魔術師のスリープクラウドの不意打ちを受ける。しかし、抵抗に成功したものが多く、その中にクリスやアイラもいた。劣性はすぐ挽回された。山賊達は捕らえられ、衛視へ引き渡されることとなった。娘の働きを直接見たヨーゼフは考え込み、そして別れ際「無理だけはするな。顔に傷がついたら、嫁の貰い手がなくなるからな」と、憎まれ口を叩きながらもクリスを認めたのだった。【経験点400点、報酬500ガメル】
[判定2・7以下の場合] 不意打ちのスリープクラウドに抵抗できるものが、ほとんど居なかった。クリスやアイラも眠ってしまい、劣性を強いられることに。後手後手に回った戦いの中、リーダーの攻撃でクリスは致命傷を負い、荷馬車は奪われてしまった。辛うじて一命を取り留めたクリスは、涙ながらに父ヨーゼフに詫び、フリーガードをやめると言い出す。しかし、ヨーゼフは許さず「お前の選んだ道だ、失った信頼は、お前自身で取り戻せ」と突き放す。心に、娘の命が助かった歓びを隠して…【経験点300点、報酬300ガメル】

[判定1・10〜8の場合] 山賊は思いの外しぶとかった。それでも撃退に成功し、荷馬車の主を救出したが、クリスが「お父さん!」と叫んだ。かつて喧嘩たまま別れた、彼女の父親ヨーゼフだったのだ。近くの村へ運ばれ、治療を受けるヨーゼフ。幸い傷は浅く、命に別状は無かった。久しぶりに再会した父と娘。和やかな話し合いだったものの、「家に帰って嫁に行け」「嫌よ。私はこの仕事が好きなの」で大喧嘩を始める始末。冒険者達は、二人にどう話をするのだろう…【経験点300点、報酬500ガメル】

[判定1・7以下の場合] 山賊達は思いの外しぶとかった。その上冒険者達の息も合わない。ついに山賊達は荷馬車に火を放ち、その隙に逃げてしまった。荷馬車から辛うじて救い出された男を見て、クリスが「お父さん!」と悲鳴を上げた。被害者は喧嘩したまま別れた父親ヨーゼフだったのだ。神官の治癒も虚しく生命の精霊の力は消え果て、ヨーゼフは息絶えた。クリスの手を取って「娘や…許しておくれ…」の一言を残して。翌日、クリスはアイラと共に、父の遺骨を持ってリファールへ旅立った。訃報を家族へ伝えるために…【経験点100点、報酬300ガメル】


備 考 [判定1・10〜8]の場合、ヨーゼフとクリスに言葉をかけることができます。その結果で、二人の中が変わるかもしれません。その場合、GMレスによりどうなったかを描写させていただきます。