−梔子亭掲示板−



終了

No.26 帰らずの森にて −冒険者はかく語る
募集期間 11.8〜11.15(pm23) シナリオ期間 11.15〜11.22(pm24)
経験点・報酬 500点・200ガメル他 参加人数 3人
判定ポイント 1.RN技能+知力Bもしくは平目 11以上
2.冒険者LV+敏捷度B 9以上

[シナリオ導入】 ラバンからリファールへ戻る途中、一組の家族と出会う。ミゲルとジルの若夫婦は、ラバンに出現したドラゴンに住み慣れた村を焼かれ、5歳の娘マッジを連れてリファールの親戚を頼ることにしたのだとか。その夜、冒険者は街道から少し外れた森のたもとで、家族と共に野宿することになった。しかし、ふと気がつくとマッジの姿がなかった…

[判定・11以上の場合] 足跡を見つけ後を追うと、森の奥へ入っていくマッジの姿がすぐ見つかった。彼女の前には、光がふわふわ漂い、森の奥へ誘っている。マッジを保護すると「あれはヘレンお姉ちゃん。お姉ちゃんが呼んでるの…」と、光を指さした。光の正体は狂ったウィスプ。ただ、攻撃する様子はなく、闇の中にふわふわ浮かんでいるだけ。両親の元へ連れて行き、訳を話すと「実は、この子にはヘレンと言う2つ上の姉がいた。あの日、竜の炎に巻かれ、死んでしまった」「マッジには黙っていた。ヘレンは遠くの親戚へ預けたと言い聞かせた。まだ小さいから、死と言うものが理解できないと思っていたのだが…」そこまで話し、言葉を詰まらせたのだった。【経験点500点、報酬200ガメル】
[判定・10〜8の場合] 暗い森で小さな子供の姿を探すのは難しい。それでもマッジを見つけた時、彼女はふわふわ浮かぶウィスプの光に気を取られ、足下に広がる底なし沼に、今にも転落しそうだった。すんでのところで冒険者はマッジの身体を捉え、狂ったウィスプを退治する。すると、マッジは大声で泣きだし「お姉ちゃんがまた死んじゃった。どうして殺したの?」と、冒険者を責めた。なだめて眠らせ、両親の元へ連れて帰ると、ドラゴンの炎に焼かれて死んだ姉ヘレンのことを話し「マッジには教えて無かったのに、どこかで分かっていたんだ」と、涙ぐむのだった。【経験点300点、報酬200ガメル】

[判定・7以下の場合] 森の暗闇は思いの外深く、マッジはなかなか見つからない。居場所が分かったのは、水音と悲鳴が上がった時。狂えるウィスプに誘われたマッジは、底なし沼に落ちたのだ。

[判定2・9以上の場合】 冒険者は溺れるマッジを引き上げ、介抱する。その甲斐あって一命を取り留め、無事に両親の元へ返すことが出来た。翌朝目覚めたマッジは「夢の中でお姉ちゃんに会ったの。本当は一緒に行きたかったけど、『今はまだ来ちゃだめ』って、怒られたの」と、無邪気に話すのだった。【経験点200点、報酬200ガメル】
[判定2・8以下の場合] 冒険者の救出虚しく、マッジはすでに死んでいた。二人の娘を相次いで亡くした両親は泣き崩れ、「せめて、ヘレンと仲良く暮らしておくれ…」と祈るのだった【経験点100点、報酬なし】


備 考 ラバンのドラゴン騒動に絡んだお話です。冒険者がラバンに立ち寄った理由は、自由に考えて下さい。[判定・7以下]の場合、さらに[判定2]を行って、結果を決めて下さい。
ウィスプは自分から攻撃することはありません。攻撃しても構いませんが、すぐに壊れてしまいます。