−梔子亭掲示板−



終了

NO.16 ホワイトカングリー −冒険者はかく語る
募集期間 12.10〜12.17(pm23) シナリオ期間 12.17〜12.24(pm24)
経験点・報酬 200点・100ガメル 参加人数 3人
判定ポイント 判定なし

[シナリオ導入】 年も押し迫り、何かと忙しい街中で、ある朝、狭い路地で一人の物乞いが倒れていることに気づく。酷くやせこけた物乞いの男は、冒険者に「これをトカイ村のラヴィと言う娘に渡してくれ…」と言い残し、息を引き取った。死因は凍死。冬のスラムには、よくある光景だった。男の名はカナート。家族を残し、リファールに働きに出たものの失業、そのまま物乞いになってしまったと云う。借金はほとんど返済されているが、身体が云うことを聞かなくなったそうだ。

[顛末]カナートの願いを聞き届け、トカイ村へ向かった冒険者達。村はリファールから2日歩いた先にあった。葡萄とワインが名産のこの村で、カナートの家は貧しいものだった。商売が失敗し、借金を作った夫はリファールに働きに出たまま戻らない。妻アンナと娘ラヴィは、近所の人の助けを受けながら、夫の帰りを待っていたのだ。ラヴィに宛てた荷物は小さな可愛らしい人形。
人形を受け取ったラヴィは瞳を輝かせ、冒険者に尋ねた。「最後のお手紙は一年前だったの。もうすぐお金が返せるって。そしたらお家に戻ってこれるの。ねえ、お父さん元気だった? いつ帰れるか、お話ししてくれた?」【経験点200・報酬100ガメル】

備 考 ・今回のFCは『ラヴィやアンナに真実をどう伝えるか』が主題です。故にダイス判定はありません。PC達の話の内容で、二人がどう反応するかは、GMレスの時に判明します。小さな子供のラヴィと大人で事情を理解しているアンナでは、当然反応は変わってくるでしょう。どう行動しても経験点と報酬は変わることはありません、PC達でその価値を決めてください