リファール王国施設紹介 >>
[BBSセッション/IRCセッション共通]

冒険の舞台となるリファール市内の紹介です



コウモリ洞窟亭中央広場街外れの丘船着き場
魔術師ギルド盗賊ギルド神殿『梔子亭』



■コウモリ洞窟亭■
ジョックスという名前の、ドワーフが経営している冒険者の店です。アレクラスト大陸の冒険者の店の典型に漏れず、1階が酒場、2階が宿という造りになっています。ジョックスは気さくな面倒見のいい男で、新米の冒険者などには、親身になって相談相手をしてくれます。洞窟亭は、近くの雑貨屋などと業務を提携しており、冒険に必要な装備品を購入することもできます。

自由に購入可能なもの:完全版(P.30〜31)「1.4.8:その他の装備品の購入」に示されている「装備品」

▼主要NPC
店主”ジョックス(ドワーフ/男/101歳)
コウモリ洞窟亭の店主で、面倒見のよいドワーフの男。プレッツェルやアンジェリナも現役冒険者の頃、この宿に常駐しておりジョックスとも顔見知りである。

 「仕事? そうだな、そういえば、丁度いいのがあるぞ」
 「なんだ? 昼間から酒か? そんなに暇なら、少しは剣の稽古でもしてきたらどうだ?」

“看板娘”ウィニ(人間/女/19歳)
コウモリ洞窟亭で働く給仕娘。控え目な性格ながら仕事はてきぱきこなす働き者の少女。

 「え? 仕事ですか? ちょっと待っててください、今、マスターを呼んできますから」
 「もうそろそろ止めたほうがいいんじゃないですか・・・? 明日の朝がつらいですよ?」





■中央広場■
リファールの中心付近にある広場です。昼間は市が立っており、行商人や客の行き来で大変にぎわっています。扱われるものは、食料や雑貨など、日常生活に不可欠な品物ばかりです。また、常に人が行き交う広場は、吟遊詩人や芸人にとっては、自分の芸を披露する格好の舞台となります。日銭を得ようという吟遊詩人が代わる代わる音曲を奏でているので、この広場から日中音楽が絶えることは、まれにしかありません。

毎月15日には、いつもより大きな規模で、「青空市」が開催されています。様々な業種の人が集まってくるので、詩人や芸人の姿も、いつもよりさらに多く見られるようです。

自由に購入可能なもの:完全版(P.30〜31)「1.4.8:その他の装備品の購入」に示されている「装備品」





■街はずれの丘■
街の外にある小さな丘です。いつもにぎわっているリファールの市内とは違い、物静かで穏やかな場所です。リファール市を一望できる風景も密かな人気を呼んでいます。剣の稽古を積みに来た見習いの戦士や、歌を作ろうとしている吟遊詩人などが、時折この場所を訪れて、黙々と自分の時間を過ごしています。





■船着場■
リファールの街の中にある船着場です。街の近くを流れるシエント川を利用して作られており、上流のゴーバや下流のドレックノールへ向かう交易船や定期船が、積み荷や乗組員を入れ替えるため、常に停泊しています。同じにぎやかさでも中央広場とは違い、こちらは労働者たちの汗と笑いでにぎやかな場所です。


他にも「高級屋敷街」「大通り」「騎士団詰め所」「衛視詰め所」「倉庫街」など
シナリオに必要な街の施設はGMの判断で作ってください





「魔術師ギルド」「盗賊ギルド」「神殿」は特別な施設です。


■魔術師ギルド(賢者の学院)■
小規模ながら、このリファールにも魔術師ギルドは存在します。とはいえ人数はかなりの少数で、中原地方や大陸東側の大都市のギルドと比べると、お粗末なものでしかありません。それでも、北のゴーバから学問を習得しに来る人や(ゴーバには魔術師ギルドが存在しないのです)、リファールの有力商人の子弟など、基礎学術を必要とする人々のおかげで、それなりの経営規模を確保することはできています。

魔術師ギルド(別名:賢者の学院)は、リファールの街の東部、王城の南東にあります。

魔術師ギルドとは、魔術師たちの互助組合です。剣が時代の立役者となった現在において、その神秘の力を継承する者、魔術師。世間の偏見や迫害からの保護、失われた秘儀の復活、魔術の振興を目的としています。
基本的に、PCは魔術師ギルドのことを知っており、PCは必要に応じて、これらの資料の閲覧をすることができます(有料)。ただ、魔術師ギルドの会員でなければ知らないことや、ある程度の地位がなければ知らないことはあり得ますので、GMはこの点に留意して、情報を管理してください。


【マジックアイテムの取り扱い】
・完全版(P.31)「1.4.6:武器防具の購入」に示されている「メイジスタッフ」
・完全版(P.268)「魔晶石(ただし、残り精神点1〜3のものに限る) 」
この2点はいつでも購入可能です。勿論、宣言と行動書き込みは必要です。タイミングが悪い場合は却下されるでしょう。

・残り精神点4点以上の魔晶石
・コモンルーン
この2点は在庫確認が必要です。GMによっては在庫切れで処理される場合もあるでしょう。

他にも魔法の品物を購入することも不可能ではありません…が、それにはいくつかの制限や限界があるでしょう。交渉して待つより、冒険に出て手に入れる方が早いかもしれませんね(笑)


【アイテムの鑑定、魔法行使の依頼】
・アイテム鑑定:5レベルのセージが担当します。料金は完全版P.181の計算式に従い算出されます
・魔法の行使:完全版P.166に提示される条件に従い、行われます。

ただし、マスアドではGMの判断が優先されます。その場合、上記の限りではありません(例:好印象を得た高レベルのNPCが助力してくれる、等)


【魔術師ギルドの入会】
セージもしくはソーサラーを1LV以上修得し、他の国の魔術師ギルドに所属していないPCは、誰でもリファールの魔術師ギルドへ入会できます。その場合は「正会員」と言う立場に置かれます。
未修得であっても将来的に修得を考えているPCも「見習い」として入会できます。

リファールの魔術師ギルドへ入会する場合、入会金1000ガメルが必要ですが、PCは特待生として免除されます。金銭的に余裕があれば、支払ってもかまいませんし、分割払いにも応じます。それぞれの判断で、PCの所持金を管理してください。

特典として、一般では有料のサービスが無料で行われます。図書の閲覧、部外者立入禁止区域への行き来が主なものになります。マスアドではマジックアイテムの貸し出しも含まれますが、結果はGMの指示に従ってください。
リファールの魔術師ギルドに所属したら、他の街のギルドの入会はできません。しかし、魔術師ギルドに所属しても、他エリアへの移動及びシナリオ参加の妨げになることはありません。

入会はマスアド中でもサロン滞在中でも可能です。マスアド中の場合はGMの指示に従ってください。サロンの場合、日記に「入会してきた」と過去形で一文を入れてください。冒険から帰還したら、「報告書を書いた」「ギルドの課題をこなした」な日記を推奨します。
分からない点がありましたら、PLBBSにその旨を書き込んでください。エリアマスターができるかぎり対処いたします。


▼主要NPC
クラフィス(人間/女/25歳)
魔術師ギルドの相談役です。すらりとした美人で、長い黒髪をポニーテールにまとめています。誰にでも平等に接するので、老若男女問わず人気が高いようです。(魔術師ギルドでは、一般の人々の質問に対して答える役目をおった「相談役」と呼ばれる係を置いています。大きなギルドなら日替わりの当番制なのですが、リファールのギルドは規模がそう大きくないので、ほぼ彼女一人で担当しています)。魔術師ギルド入会の申し込みも、彼女が担当です。

 「今日の御用件は何でしょうか?」
 「その件は、もうしばらくお待ち下さい」





■盗賊ギルド■
盗賊ギルドには、シーフ技能を持つPCしか立ち入ることはできません。

盗賊ギルドは、リファールの街の南西部、船着き場の近くにあると言われています。(詳しい場所は、盗賊たちしか知りません)

盗賊ギルドとは、他の職能組合とは異なり、非合法な秘密結社です。いわゆるマフィアのようなものだと思ってください。光ある昼の世界を支配するのが、国王を始めとする国家であるとすれば、闇たちこめる夜の裏世界を支配する者こそ、ギルドマスター率いる盗賊ギルドなのです。基本的に、PCは盗賊ギルドの存在は知っていますが、盗賊ギルドの会員でなければ知らないこと(その具体的な位置など)や、ある程度の地位がなければ知らないこと(ギルド内部の機密情報など)はあり得ます。

■盗賊ギルドでは、PCは次の行動を『有料で』行なうことができます。

1:リファールの盗賊ギルドに入会する。(年会費500ガメル。完全版 P.122参照、年収などは、処理の都合上、割愛します。入れば、様々なサービスを受けられるようになり、ギルドの保護もあります。ですが、脱退は生命の危険を覚悟してください。また、100ガメルの出費で、シーフ用ツールを購入できます)

2:“世話役”と呼ばれるギルド員と、情報の売買をする。(様々な情報が有料で手に入りますが、金儲けに関するものが特に充実しています。大抵の場合、PCは買う立場になるでしょう。ですが、貴重もしくは有益な情報を持っていけば、高く買い取ってくれることがあります)

3:品物の買い取り。(盗品であっても、喜んで買い取ってくれるかもしれません)

4:様々なサービスを利用する。(暗殺の請け負いから、盗賊の手配まで。まあ、PCが利用することはまずないでしょう)

▼主要NPC
“世話役”(人間、男、30代?)
盗賊ギルドで、新参者への対応を一手に引き受けている人物。普段は、わりと気さくな雰囲気を漂わせるも、時おり見せる年期の入った鋭い眼光が、彼の実力を静かに物語らせる。昔は、物騒な二つ名で通っていたとも言われている。古参の盗賊たちですら一目置いていることから、ギルド内での地位もかなり高いと思われる。

 「よう、兄弟。今日は何の用で来た?」





■神殿■
商業が盛んなリファールにおいて、最も盛んに信仰されているのはチャ・ザです。ファリス、ラーダ、マイリー、マーファ神殿もあり、それぞれの信者の拠り所になっています。
芸術と運命の神ヴェーナー、鍛治の神ブラキ、匠の神ガネードなどは、職業に従事する人々などが個別に信仰していることが多いようです。

PCはお布施を支払うことで、奇跡の恩恵を賜ることが可能です。その場合、完全版P.166にの条件に従い、料金を算出してくだい。
ただし、マスアドではGMの判断が優先されます。その場合、上記の限りではありません(例:好印象を得た高レベルのNPCが助力してくれる、等)





■マスアド内の『梔子亭』の扱いについて■
BBSセッションやIRCセッション内で『梔子亭』を登場させることは可能です。その場合、エリアデータベースを参考にして下さい。プレッツェルは盗賊ギルドに籍を置いていますが、今はほとんど活動していません。あくまでも酒場のマスターとして扱ってください。