戻る


タイトル 拍手の主
日記No 8
投稿日 : 2003/09/16(Tue) 22:48
PC名 GM   <lints@mb.infoweb.ne.jp>
参照先 http://wave.ruru.ne.jp/aquavitae/
それはあっけない幕切れだった。

自らの身体を盾とし、石巨人の前に立つシャルロットとセフィリア。さらにカティが石巨人を召喚する。

それらが功を奏し、助けを求めていた女性は身体をくねらせながら後ろへ下がる。
やはり胸が目を引く…擬音を当てれば『ばゆ〜んばゆ〜ん』と揺れている。

ブルノルフは周囲を見回し、首謀者や召喚者を捜そうとするが見つけることは出来なかった。
その間にも、カティの召喚した石巨人が同胞を砕こうと拳を上げる。
間近で見るシャルロットとセフィリアは、奇妙なことに気づくだろう。
女性を襲う風に見える石巨人は、手を振り上げたままぴくりとも動かないからだ。
まるで、冒険者達の攻撃になすがままになっているように見えなくもない。

両腕を上げたままの石巨人へ、セイラムシアのウィスプが弾けた。
先のスネアは抵抗されたが、今度のウィスプは石の躰を大きく削る。
そこへさらに、カティの石巨人が追い打ちをかけ、とどめはセイラムシアの2つめのウィスプ。

あっという間に石の躰は瓦解し、砂浜に崩れ落ちた。
冒険者達がほっと息を付いた時。

パチハチパチパチ。拍手が聞こえた。
送り主はあの『女性』。見事なまでに日に焼けて、真っ黒な姿から地元のものだと推測できる。
裾の長いワンピースにパンツ姿。長い金髪が海風になびいている。
髪の間からちらちら見える尖った耳。どうやらエルフのようだ。
目を引くのはやはり、大きな胸だろう。セフィリアの思った『乳の化け物』は、あながち外れてはいまい。
しかしちょっと不自然なよーな…。

「いやあ、みなさん素晴らしいですねー。これで安心して仕事のお話しができますねー」

のんびりした口調で喋るその声は、先のものより低い…ような気がする。
魔法の光を宿したカティの目には、魔力の元が見える。

目の前のエルフの指輪からだった。

=========================================

[戦闘状況]

★1R:

24:シャルロット[12/20]
 防御専念

23:セイラムシア[12/21→19]
 スネア>ストーンサーバント
 魔力:9(発動)>抵抗:14 ストサバ抵抗成功

19:カティ[11/15→11]
 ストーンサーバント召喚>魔力:15(発動)

16:セフィリア[17/12]
 回避専念

13:ブルノルフ[23/24]
 周囲を見回す

12:ストーンサーバントA[16/-]
 腕を上げたまま

12:ストーンサーバント(カティ)[16/-]
 攻撃8:>ストサバA回避:11(回避)


★2R

24:シャルロット[12/20]
 防御専念

23:セイラムシア[12/19→16]
 ウィスプ>ストーンサーバント
 魔力:16(発動)>抵抗:11 ストサバ抵抗失敗 ダメージ8[ストサバ16→8]

19:カティ[11/15]
 センスマジック魔力:9(発動)

16:セフィリア[17/12]
 回避専念

13:ブルノルフ[23/24]
 周囲を見回す

12:ストーンサーバントA[8/-]
 腕を上げたまま

12:ストーンサーバント(カティ)[16/-]
 攻撃14:>ストサバA回避:11(命中) ダメージ3 ストサバ[8→5]


★3R

24:シャルロット[12/20]
 防御専念

23:セイラムシア[12/16→13]
 ウィスプ>ストーンサーバント
 魔力:13(発動)>抵抗:7 ストサバ抵抗失敗 ダメージ5[ストサバ5→0]


★戦闘終了!

タイトル やれやれ、なんともはや・・・じゃ
日記No 10
投稿日 : 2003/09/17(Wed) 00:05
PC名 セフィリア=H=クリスタリュス   <cyphiss@eagle-net.ne.jp>
異変に気付いたのは直ぐじゃった。
この異変は、流石にあからさま過ぎる。
何ゆえ、その腕を振り下ろさぬ?

……数十秒の攻防の後、石の化け物は其処に崩れ落ちた。
確か、光の精霊じゃったかな…
あそこにおる森人が召喚したのかの。
そして、このもう一体の石の化け物…どうやら、魔術の産物のようじゃな。それなりに知識はあるでな…修めるのも面白かろうか?

さて…耳障りな拍手じゃな…
拍手をわれらに送るのは、助けた女。
…ふむ、地元の森人かなにかか。否、乳森人と名付けよう。
・・・・・・・・・・・・偽乳かもしれん。奥が深いのぅ・・・(濁

「いやあ、みなさん素晴らしいですねー。これで安心して仕事のお話しができますねー」

乳森人が語る。
これで・・・?と言う事は何か?

「・・・つまり、おぬしは妾たちを試した、と言う事か。
 だとしたら、まんまと乗せられた、と言う事になるのかの・・・?」

うな〜、まんまと一杯食わされたか…

「よかろ、乗せられついでに妾は話を聞こう。
 こんな手の込んだ方法を取るのじゃからな、それなりに面白い経験をさせてくれる事を期待しておるぞ、森人よ」

取り敢えず、名乗ったら名乗ってやるのじゃ。

タイトル やーなかんじー。
日記No 11
投稿日 : 2003/09/17(Wed) 02:25
PC名 カティ=サーク
「万能なるマナよ、我が命に従いし石の従者を作りたまえ!」

ピカーン

やった。最近覚えた魔法だけどうまくいったよ。
これで向こうの戦力よりこっちの戦力は上回ったぞ。

「よーし、あそこにいる『石の従者』を破壊して来い」

ズシーン、ズシーン

あれ?でもあいつなんか動いてないような・・・?

>「魔術師殿、誰が発動体を持ってるか判るか?探してくれ」

む、側にいたドワーフの人が話しかけてきた。
やだなぁ、あいつが魔法の生物だって事は分かってるんだけどな。
発動体?ボク以外に魔術師っぽい人はいないんだけどな。
まぁ、でも手持ち無沙汰だしやってみようか。

「万能なるマナよ、マナの奔流を探る力を我に与えよ!」

どれどれ。ほーらどうせ目の前の二体以外には
せいぜい誰かの魔晶石ぐらいしか・・・。
おわ!女の人の手元から光が!
って事は指輪?って事は発動体である可能性は高い?
なにー!ボクら騙された?

ズシーン

そう、ボクが思った時に砂浜に倒れる大きな音が聞こえた。
あいつ随分あっさりやられちゃった。
じゃあ、あの人が作ったのかな。むぅ。
ん?拍手の音だ。

>「いやあ、みなさん素晴らしいですねー。これで安心して仕事のお話しができますねー」

むぅ、つまり力試しをしたって訳なのか?
事情もいわずに何だかやな感じだぞ。
こっちの困ってる人を助けるって心を
踏みにじられた気分。むむー。

すーはーすーはー

ちょっと深呼吸して落ち着いて、と。
まぁ、でもそれだけの深い理由があるのかもしれないしね。
向こうが無礼だからってこっちまで
無礼になっちゃ駄目だよね。

でもやっぱり腹が立ってるので自分からは
口は聞かないぞー。向こうの話を聞いて決めよう。

タイトル あやしい
日記No 12
投稿日 : 2003/09/17(Wed) 10:44
PC名 ブルノルフ・コッボ
わたしがメイスを振るう前に、決着はついた。セイラムシアの術は、随分と威力があるもんだ。
 
助けられた女性の言動、彼女を庇った女剣士と、発動体を探してくれた魔術師の表情。
わたしたちは試された?世の中、いろんな奴がいる。気にしていてはいかん。
だが、つまらんことで石に術を掛けるのは感心しない。
 
彼女?は変装をしてるのかもしれない。素性の読めない人物だ。
わたしは闘いのあった場所を通りすぎて、息を整える振りをしながら、
助けられた女性の足跡を探した。歩き方の特徴でも判れば良いのだが。
 
「仕事の話の前に、あなたが何処の何者だか教えていただけないかな?
わたしたちも、互いに自己紹介した方が良さそうだ。
なんなら、場所を変えたらどうだろう」
 
わたしはふり返って、人魚の夢亭を指差した。

タイトル 似非エルフ?
日記No 13
投稿日 : 2003/09/17(Wed) 18:36
PC名 セイラムシア=カルムフォーレ
なんだかんだで、石の化け物は僕の放ったウィスプで崩れてしまいました。
ふむー、思ったよりもあっけなかったです。まぁ、女性の安全は確保されたのでよしですね。

と。拍手?むむむ、どうやら試されていたようです。
それよりなにより彼女の正体がひじょーに気になるのは僕だけでしょうか。
エルフのようですが、あの胸はエルフにはありえないかと。魔法で変身してたりするのかな。

「なにやら事情もありそうですし、とりあえず話を聞きましょう。
 でもそれよりまず貴女が何者なのか、聞かせていただけるならお聞きしたいところです。
 いきなり試されるようなことをされて、では依頼をと言われましたら不審がるなと言うほうが無理があると思うのですよ。」

と、まずは一般論めいたことを言ってみます。本心、というわけではないんですよ。なぜなら……

「僕としては女性の頼みなら喜んで聞いちゃいます。でもここでというのもなんですから、ブルノルフさんの言うとおり人魚の夢亭にでもいきませんか?
 そろそろ暗くなることですし、お腹も空いてきてますし。ね、皆さん?」