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▼3.15.月
・これまでのことのメモ書き
8日 月曜日
午後11:30、チャイムが鳴る。バイト先からの予定通りの帰宅だと思い扉を開けると、ダンナが倒れ込んだ。頭痛と身体の痛みを訴え、呂律も怪しい。この時、私は脳梗塞を疑いましたが、「背中ががーんとぶつかった」と繰り返すので、事故か事件かもしれず。この時点で全く分からない。
すぐに救急車を呼んで、近所の「豊中ひかり病院」へ搬送。…が、この病院、とんだ食わせ物だった。レントゲンとCTを取った後(この時の搬送がかなり雑で、あちこちぶつけて痛がってたのに、医者は聞く耳を持ってくれなかったそうです)、点滴室へストレッチャーのまましばらく放置。確かに大きな外傷はないけど、ちょっと酷すぎません?
診断した外科医はレントゲンとCTを、電灯(天井のアレです。レントゲン写真を挟んで見せる専用のものではありません)に透かして見せ、「異常ないので帰ってください」「明日になっても、頭痛かったら、脳外科のある病院へ行ったら?」

それで終わりですか?? 本人痛がって、起きあがることも出来ないんですけど! 
しかし、医者はそれっきり引っ込んでしまい、点滴室に二人きり…まじですか?
痛み止めの処置も薬も無し。せめて、右足のかかとの痛みだけでも何とかして欲しいと、当直の看護婦を呼んだら、これがとんでもない鬼畜ババア(断言)。

「かかと、痛がってるので冷やして欲しいんですが」
「そんな勝手なことできひん。分からん人は何でも冷やせばええ言うけど、そうちゃう」
「それじゃ、他の方法で何とかなりませんか?」
「カルテに書いてないから、勝手なことできん」

看護士は医者の指示がなければ、投薬や治療ができないのは知ってます。一昨年入院したダンナや、去年倒れた義父に付き添ってる時に見てきてますから。
医者に連絡して、適切な処置をして欲しいのに、それすらしようとしない。
あげくに、痛みを訴えてるかかとをぎゅうぎゅう押して
「腫れてないやん。痛くないやろ」と言う始末。
素人目にも、赤黒く色が変わってるのに、このババアは見えないと言う。本人が大声で痛みを訴えてるのに、信じられない!
こんな病院、おられへん、まだ市民病院の方がマシや!(怒)

結局、動けないダンナを無理に立たせ、夜中の2時頃タクシーを呼んで、市民病院の救急センターへ駆け込みました。

はい、因縁の豊中市民病院です。でも、担当してくれた救急の先生は、丁寧に事故のことやひかり病院の事など聞いてくる。ダンナの記憶の混乱を、「脳しんとうによる一過性の記憶障害でしょう。朝になったら、外来で脳神経外科の先生に診てもらってください」と診断。「今日はいろいろあって、本人も動けない状態なので、朝まで休ませて欲しい」と願い出たら、快く観察室のベッドに案内してくれました。かかとに湿布し、痛み止めを投与して、やっと落ち着いたのは、夜中の3時。
ダンナのバイト先の上司さんに連絡し、私のバイト先にも連絡(火曜日朝勤に入ってたけど、行けないと伝えて貰いました)
明け方、保険証を取りに戻り、ついでにあちこちに連絡書き込みをして、病院へ戻ったのもあるけど…この時ほど、カードのありがたみが身に染みたことはなかったです。ひかり病院やら、市民病院行きのタクシーの支払いで、この時点で小銭しか残ってませんでしたから。


9日 火曜日
ほとんど完撤で朝を迎え、8:30頃、受付が始まった時間に救急室を出ることに。痛みで満足に身体を動かせないダンナを、車椅子に乗せ、看護士にどこへ行けばいいかを尋ねたら、「今日は手術日で神経外科の外来は休診ですから、神経内科へ行ってください」とのこと。

神経内科の高瀬と言う医者へかかり、2回目のCT検査。ええ、ひかり病院はCTの写真もレントゲンも渡してくれませんでしたが何か。脳内出血や挫傷の後が無いのは安心の材料ではありましたが、事故前後と、3月に入ってからの記憶がないのが心配。

頭痛と全身の痛みでぼーっとしているダンナのかわりに説明をしても、事故の確証が無い事や自転車の破損が少ない事を突き、
「事故なら自転車も相当壊れているはず、もっと外傷もあるはず・・・」と聞く気もなく、端から信用しない様子。結局「発作意識障害・てんかんの疑いあり」で、てんかんの外来治療をするという。

どうもこの医者、信用ならん。何なんですか、その結果ありきな態度は。ひかり病院のことを言うと、ぼそっと「救急病院なんて、そんなもんや」。ここも、救急病院なんですが…

で、今度は血液・尿検査へ。行ってもどると検査結果は説明せず、プリントアウトした用紙を渡すだけ(何が異常で何が正常かの説明は一切無し)。こんどは脳波・MRIを受けろという。何で必要な検査が小出しなんですか、センセイ! あっちこっち振り回される身にもなれつーの!

ここでこの医者、口調が急に弱気になる。あれだけ、“CTで異常ないからてんかん”だと言ってたのに、
「CTでは分からないこともあるので、脳波検査・MRI(これだけは後日)の検査予約を」と言い出す。MRIの結果が出たら、てんかんの専門医の外来診察を受けてくれと言って、診察はこれでおしまい。
「打撲と頭痛と記憶の問題は?」と聞けば
「自分で治してください」と、言い切りやがりましたこのヤブ医者。

この時点で、MRI検査の予約(22日です)、てんかんの専門医の予約(24日)を入れてひとまず帰宅。帰ったのは夕方3時か4時だったかな。でも、夜は11時に寝てしまいました。


10日 水曜日
目が覚めたら、お昼を回ってました。ダンナは身体の痛みと記憶の混乱は収まらず。
それでも、事故の可能性があるので警察へ届けようか、と相談。転倒の原因が分からないけど、昨日の医者の対応や、日頃のダンナの体調を鑑みて、とても「てんかん」とは思えず、また後のことを考えて、届け出や相談をしておいた方が良いと思ってのことでした。

最初派出所に行きましたが、「当日に呼んでくれなかったので、自分達は動けない」とのこと。そこで、まだ、身体の調子が戻ってないダンナを連れて、タクシーで豊中南署へ。
まず受付に行ったのですが、「事故なのか事件なのかどれになるのか」と選択を迫られ、困惑。「分からないから、相談にきたんだ」と言うと、やっと相談係の部屋に呼ばれました。
が、相談係のおっさんは、ふんぞり返って話をあまり聞く気もなさげで、
「何分に玄関を開けたのか?」とか「何分に転んだんだ?」とか些末ごとばかり尋ねるばかり。
分からないから、どうすればいいのか相談にきたのに、「事故か事件でないと警察は動かない、そうでなければ参考にしかならない」で、ばっさり。
「自転車がそんなに壊れてないし、医者がてんかんと見立てたならそうだろう」と決めつけ、あげく、「事故だったら救急から連絡が入ってなあかんやん」と、こちらを怒る口調。消防隊と警察の問題を、なぜこっちに怒ってくるのか分かりません!

こちらがまるで嘘をついてるといわんばかりの態度で、「事故か事件のどっちかにせえ」な態度に、ダンナが「じゃあ、嘘でも事故で届ければいいのか」と怒ると、結局、事故ということになりました。

あまりの腹立たしさに、「今からでも自転車を壊してやろうか」と口走るダンナ。大きな怪我、大きな被害が出ないと、誰も親身になりません。些細なものとレッテルを貼られたら、話を聞く努力も放棄。法治国家を運営するシステムなんて、こんなものです。


11日 木曜日
朝9:30、事情を聞きに交通課のお巡りさんが訪問。ダンナと一緒に、家の前を歩きながら検証。この頃、事故当時の記憶が戻って来ており
「自宅前でスピードを落とした時、背後から白の軽ワゴン車が間近を通り抜け、その拍子に接触したか何かで転倒したようだ」と証言。「背中にガーンと」は、どうやら背中から転落したようです…

交通課のお巡りさんは穏やかな人で、やっとまともに話を聞いてくれる人が来てくれた、と感謝。医者にしろ警察にしろ、今までの人物は、自分の中の決まった結果に、無理矢理押し込もうとしてる不愉快さがあったけど、このお巡りさんには、そのようなものが無かったです。
今のわしらに必要な人は、状況を見ながら話を聞いてくれる人、だったんですな。

その後、昨日のことがあまりに腹に据えかね、ダンナ自ら大阪府警本部へ連絡、豊中南署の対応のひどさを直訴。一応「それは確かにひどいですね。厳重に注意しておきます」との返答はいただけましたが。ひかり病院にもクレームを入れましたが、たらい回しされて終わりました。


12日 金曜日
痛みは引かず、記憶は戻らない。時々、小さなエピソードをパッと閃くように思い出すが、自分がどんな仕事をしていたのか、具体的なことが何も思い出せない。いかんともし難い喪失感に、収まらない頭痛。集中作業は5分が限度。ネットは何とか書き込み出来るようになるが…。ただ、テレビをぼーっと観てるのは楽だとか。
「前向きで明るいビデオが観たい」と言うので、希望を聞くと、ターンAの月光蝶とキングゲイナーを所望(笑)。借りてくる。


13日 土曜日
警察や保険会社の話で、もしかすると労災が下りるかもしれないとのこと。ヤヤコシイ手続きを踏まないといけないらしいが(遠い目)。とりあえず、週明けに渡す予定だった契約書を渡しに、バイト先の本社へ。対応してくれたおじさんに、ダンナの容態を話し、労災の手続きに必要な書類の署名をお願いする。


14日 日曜日
少しづつ肉体的な回復は見せてるが、相変わらず、頭痛と首の痛みが抜けない。頭の痛みで首が痛いのか、首の痛みで頭痛がするのか分からない。「むち打ち症かもしれない」とダンナ。記憶も進展しない。月曜日、病院へ行って、診てもらおうと話をする。


15日 月曜日
バイトから帰って、ダンナを起こし、まだちょっと動けないと言うのでタクシーで市立病院へ。予約無しなので2時間待って、神経内科へかかり(先週の医者よりマシでした)、そのまま脳神経外科へ。お医者さんは淡々と話を聞いてカルテに書き留め(と言うことは、先週の医者は事故の起きた状況を記して無かった、ということですな)、質問や受け答えも的確に。
『CTで傷害がない割りに頭痛や記憶障害がある』というのは、むち打ちのような症状でもあるので、頭を強く降られて起きた脳しんとうから来ているのではないか?とのこと。来週のMRIの結果を診る為、今度は29日に脳神経外科へ行くことに。
帰りは頑張って、電車で帰宅。さすがにぼーっとして、判断しきれない状態だけど、回復してるのは嬉しい。

明日はお昼に交通課に電話して、話次第では調書を作りに豊中南署へ行くことになるでしょう。


▼3.8.月
・TOP更新
昨夜寝る前に閃いて、午後からカワセミ少女の歌ばかりヘビーローテーションして、パキパキっとアップ。ChrisMosdellの詩は、いつも何かを受け取ります。
一番難しかったのは、最初から枠が決まってて、そこへ納めるように描かないとあかんこと。うー、はみだしたい!


▼3.7.日
これに行きたい
目的はもちろん、エポニーヌ=坂本の真綾タン。7月下旬、梅田コマでの上演…観に行きたいー! 真綾たんは今月ライブで来阪するけど、そっちには目もくれず。薄情なファンだ(笑)
チケット発売は5月、二ヶ月先。問題は上演期間、一週間だけとゆー事実。何とか真綾ちゃんの日をげちゅしたいところ。配役スケジュール発表はもう少し先かの?
東京公演にも行ってみたいが、これはまず無理でそ(=w=

・今日はこの曲がずっとぐるぐる回ってます
 3月16日 午前5時30分

 私は今日、この町を出ていきます。
 借りてたままの本は机の上。 オレンジのニットは妹に。
 サカナのエサは1日2回です。

 ひとりで勝手に決めてごめんなさい
 だけど昨日でも明日でもなくて 今日がその時だった

 大好きな人に囲まれて愛されてきた
 かけがえのない ふたつとないこの町を 私は今日出ていきます

 教会の鐘が鳴る前に もう行かなくちゃ みんな元気で。

 3月16日 サウスウィッシュボーン3番地
  [坂本真綾/おきてがみ]


可愛い曲なんだけどね。ちょっと寂しげなところが好きです。
“こうして物語は終わるわけです。そしてまた、始まったのです。”


▼3.6.土
・『たそがれ清兵衛』
いい日本映画って、こういうのをいうんだねと得心。すっと背筋が伸びる感じ。
貧乏だけど、惨めでないのは、清兵衛の表情が暗くないのと、子供達の明るさがあるから。過剰な演出抜きで、人がを生きる姿を淡々と描いて、最後まで飽きさせなかったのは、監督とスタッフの技量だし役者の力も大きかったな。方言がまたいいのよ、暖かくて。
ずっと静かに清兵衛の生活を描いてたから、最後の斬り結びの異様さが際立ってもいたし。あの相手の役者さんすげえ! 土気色の顔もアレだが鬼気迫る殺陣が怖い。
惜しむらくは、画面の暗さ。リアリティがあって映画館で観るにはちょうどいいけど、家のTVじゃ目が疲れる元(笑)。途中で我慢できずに、画面の明るさいじったさ(笑)
そんなことさえ些末だと思える映画でした。凛とした…うん、現すなら「凛」の一文字ですね。至福の時間でした。

・ペン
タブレット用のペンが、昨日から消えてしまって、あちこち探し回ってどこにもなくて。
うわー、掃除の前には確かにあったのにー、司ちゃんとか尾白と尾黒も描きたいのにーと泣きが入ったりも(=w=
結局見つかりました、ええ、キーボードの下に敷いたタオルに隠れてたんですよ!
今は目の前にあります。首輪のひとつもつけたいところ。

つかスキャナが壊れた時より、タブペン無くした時の方がショックでかかったなあ(笑)


▼3.4.木
・初出社
バイトから帰ると、誰もいなくてしんとしてました。この雰囲気、久しぶりやなあと思いつつ掃除なぞしたり。
夕方、戻ってきたダンナは持参したバッグに、警備員の制服とか誘導用のライトセーバーとか(違)
帽子被ったダンナに、「こまわりくん(=w=)」とツッコミを入れたのはお約束で。
明日は給料の振込先に指定された銀行へ、口座作りにいったり、アイロン買いに行ったり(笑)。あと、「やっぱり携帯いるなあ」の一言で、ダンナも持つ方向になったのに乗じて、私もプリケーから普通のに乗り換えようかと。
ちょうど今、料金切れてるとこだし(笑)
家族割りで一番安いとこにするつもりでっす…まあ、もうちょっと先だけどヽ(´ー`)ノ


▼3.3.水
・厄払い
ダンナの次の勤め先が決まりました。警備関係の仕事で、面接で即決、明日から勤務です。ばざーい。
しばらくアルバイトだけど、正社員雇用もありということで。正社員になったら年金も保険も払えるよー。良かった良かった(しくり)
ただ、野外で立ちっぱなしの仕事なので、健康管理が今まで以上に問題になるですな。無理せず、ぼちぼちがばって行きましょー。

そんな訳で、今日はダンナと二人で厄払いのお参りに、電車を乗り継いで門戸厄神へお参りに行って来ました。お守りを買って、護摩木に名前を書いて、お札をいただいて、家に帰って玄関へぺったり。うちはこれから3年間厄年らしいけど、職を無くしたり入院とかで、もう2年前から厄年っぽいんですけど…(=w=;


▼3.1.月
・3月ですか
相変わらず早いですなー。
今日は返ってきた『百鬼夜行抄』を読みふけり。久しぶりに何もしない日(笑)
人を喰う妖怪の血なまぐささと、ほんわか家庭的な雰囲気がちゃんと同居してる、この曖昧さが好きだなー。古い家の匂いがします。
早く新刊読みたいにょ。ネムキ立ち読みせずに単行本を待ってる人ですから(笑)

最近の楽しみは、お風呂上がりのお茶とマリービスケット。はーまったりまったり。